2021-05-18 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第16号
また、環境負荷の低減につきましては、先ほどのような役割分担の下で、環境省の方がまず政府全体をある意味代表しまして、住宅の省エネ、脱炭素化推進ということで、消費者への意識啓発のために高断熱、省エネ住宅への買換えやZEH化を呼びかける施策として、みんなでおうち快適化チャレンジなどを行ってございます。
また、環境負荷の低減につきましては、先ほどのような役割分担の下で、環境省の方がまず政府全体をある意味代表しまして、住宅の省エネ、脱炭素化推進ということで、消費者への意識啓発のために高断熱、省エネ住宅への買換えやZEH化を呼びかける施策として、みんなでおうち快適化チャレンジなどを行ってございます。
また、地球温暖化対策推進法によりまして、今回、地域脱炭素化推進事業と認識されますれば手続がワンストップで行えるようになりまして、これも高くこれ評価するところであります。
国として示すこの低炭素化推進の方針、ここに盛り込む視点、論点というのはどのように議論され、示されたのか、これについてもお答えをいただきたいと思います。